契約法研究部会は、部会員の所属部門や所属企業の事業内容が多様で、経歴についてもベテラン法務部員から法務部に配属されたばかりの方、社内の他部門での業務経験のある方や他業界での経験を持った方など様々なバックボーンを持つメンバーで構成されていることが特徴です。それぞれの経験や知識を持ち寄り、活発に研究活動や情報交換を行っています。

研究については契約を中心に置きながらも幅広いテーマを対象としており、毎年部会員がそれぞれ提案したテーマの中から討議によって決定しています。近年の研究は実践的、実務的なものを志向したものが多い傾向にあります。

過去の研究活動

2015年「今更ながらの一般条項 〜契約書のレビューにおける留意点〜」
「有事の際に、法務がとるべき対応」
2014年「製薬業界における情報管理のポイント〜平時と有事の側面から〜」
「医薬品産業における独禁法上の諸問題」
2013年「医薬品業界と著作権法」
「訴訟紛争解決に関する契約条項の研究」
2012年「医薬品業界特有の条項(安定供給義務/瑕疵担保責任と品質保証責任)及び近時の時事に関する条項(賄賂に係る条項)についての研究」
「医薬品の製造物責任に関する契約条項と競合品の取扱に関する契約条項についての研究」
2011年「製薬企業が健全性を担保するための法規範について」
「日・米・欧の三極における医薬品に関する特許制度及びそれ以外で独占権を付与する制度のポイント」
2010年「契約書作成における実務上の留意点〜秘密保持契約/業務委託契約(製造委託・開発業務委託・MR業務委託)/共同研究契約(公表・成果の帰属・実施・正当な理由)〜」
「独占禁止法に関する実務上の留意点〜製品流通/製品表示/ライセンス契約/共同研究契約・共同開発契約〜て」
2009年「倒産法制の概要と実務上の留意点」
「判例から見る適正な契約条件〜売買・賃貸借・雇用・請負に係る契約を中心に〜」
2008年「適正な請負・業務委託のための留意事項」
「ライセンス契約実務上の留意事項(ライセンサー・ライセンシーの立場から)」
2007年「医薬品業界等における職務発明事件の判例研究」
2006年「医薬品企業における販売提携契約について−Co-Promotion、 Co-Marketingを中心に−」
「『企業結合審査に関する独占禁止法の運用指針』公表後の製薬業界事例」