拝啓 時下益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
標記の月例会を下記の通り開催いたしますので、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
出席登録いただいた方に後日、招待メールを送付しますので、参加リンクより月例会にご参加願います。
敬具
- 記 -
日 時:2024年9月17日(火)
場 所:オンラインのみ(Zoomウェビナー)
内 容:
1) 役員会報告 13:15~13:20
2) 研究部会発表 13:20~14:30
医療問題研究部会
「選定療養について」
今年度の研究テーマは「選定療養について」としました。製薬業界は大きな転換点を迎えており、今年の10月からは選定療養の仕組みが後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)にも導入されます。今回は中間報告として、選定療養の法的根拠や長期収載品の選定療養について整理しました。年度後半には、10月から導入される長期収載品の選定療養について、医療現場や患者・国民視点の調査を検討しています。
3) 休憩 14:30~14:40
4) 特別講演 14:40~16:00
弁護士法人イノベンティア 弁護士・カリフォルニア州弁護士 藤田 知美 氏
「医薬品・医療機器企業における職務発明制度の留意点」
企業で生まれる職務発明について、イノベーションを促進しつつ、企業が権利を確保し法的リスクを低減するためには、適切な職務発明制度の導入が重要となります。平成27年の法改正を経て、近時もよりよい制度への変更が進んでいます。本講演では、職務発明の基礎知識を押さえた上で、近時のトレンドをふまえた医薬品企業・医療機器企業における職務発明制度について解説します。また、トラブル事例とその対策についても紹介します。
5) 休憩 16:00~16:10
6) 研究部会発表 16:10~17:20
契約法研究部会
「厚生労働省通知からみた医薬品業界の法務実務~契約条項に関する検討事項を中心に~」
法務部門として日々の業務にあたり、「法律」を確認することは日常茶飯事でありますが、厚労省の「通知」はどうでしょうか。また、契約の審査や事業部門とのヒアリングにあたり、医薬品業界特有の用語等で戸惑うことはないでしょうか。今回は、医薬品業界の法務部員が知っておくと、より背景事情の理解が深まると考えられる「通知」に着目し、法務の実用的な知識について、契約条項に関する検討事項を中心にまとめ、発表致します。
<お願い>
1.出欠回答につきましては、締切日までにご返答下さい。会員専用ページ>→出欠確認
2.登録会員は会員専用ページで出席申込みいただければ、ご参加いただけます。
3.登録会員以外の会員会社の従業員等は、登録会員の代理として、登録会員が会員専用ページで申込みいただくことにより代理出席できます。代理出席いただけるのは、会員会社の従業員等の方です。会員会社に在籍のまま、グループ会社等、他社に出向されている方を含みます。
4. 会員会社の登録会員の人数枠を超えて、会員会社の従業員等が出席される場合には、お一人 5,000円の参加費を頂きます。
5.上記以外の方は、参加費をお支払いただいても、参加いただけません。未入会の医薬品企業、医薬品関連企業(医薬品原体製造、CRO、医療機器、再生医療等製品、臨床検査受託など)、また、会員会社のグループ会社におかれては、当会への入会、登録をご検討ください。
6. 月例会申し込みの処理手順は以下の会員ページに格納しています。
https://www.ihoken.or.jp/storage/index2/c:53#head
10月度月例会は10月22日(火)に開催予定です。
拝啓 時下益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
標記の月例会を下記の通り開催いたしますので、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
出席登録いただいた方に後日、招待メールを送付しますので、参加リンクより月例会にご参加願います。
敬具
- 記 -
日 時:2024年9月17日(火)
場 所:オンラインのみ(Zoomウェビナー)
内 容:
1) 役員会報告 13:15~13:20
2) 研究部会発表 13:20~14:30
医療問題研究部会
「選定療養について」
今年度の研究テーマは「選定療養について」としました。製薬業界は大きな転換点を迎えており、今年の10月からは選定療養の仕組みが後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)にも導入されます。今回は中間報告として、選定療養の法的根拠や長期収載品の選定療養について整理しました。年度後半には、10月から導入される長期収載品の選定療養について、医療現場や患者・国民視点の調査を検討しています。
3) 休憩 14:30~14:40
4) 特別講演 14:40~16:00
弁護士法人イノベンティア 弁護士・カリフォルニア州弁護士 藤田 知美 氏
「医薬品・医療機器企業における職務発明制度の留意点」
企業で生まれる職務発明について、イノベーションを促進しつつ、企業が権利を確保し法的リスクを低減するためには、適切な職務発明制度の導入が重要となります。平成27年の法改正を経て、近時もよりよい制度への変更が進んでいます。本講演では、職務発明の基礎知識を押さえた上で、近時のトレンドをふまえた医薬品企業・医療機器企業における職務発明制度について解説します。また、トラブル事例とその対策についても紹介します。
5) 休憩 16:00~16:10
6) 研究部会発表 16:10~17:20
契約法研究部会
「厚生労働省通知からみた医薬品業界の法務実務~契約条項に関する検討事項を中心に~」
法務部門として日々の業務にあたり、「法律」を確認することは日常茶飯事でありますが、厚労省の「通知」はどうでしょうか。また、契約の審査や事業部門とのヒアリングにあたり、医薬品業界特有の用語等で戸惑うことはないでしょうか。今回は、医薬品業界の法務部員が知っておくと、より背景事情の理解が深まると考えられる「通知」に着目し、法務の実用的な知識について、契約条項に関する検討事項を中心にまとめ、発表致します。
<お願い>
1.出欠回答につきましては、締切日までにご返答下さい。会員専用ページ>→出欠確認
2.登録会員は会員専用ページで出席申込みいただければ、ご参加いただけます。
3.登録会員以外の会員会社の従業員等は、登録会員の代理として、登録会員が会員専用ページで申込みいただくことにより代理出席できます。代理出席いただけるのは、会員会社の従業員等の方です。会員会社に在籍のまま、グループ会社等、他社に出向されている方を含みます。
4. 会員会社の登録会員の人数枠を超えて、会員会社の従業員等が出席される場合には、お一人 5,000円の参加費を頂きます。
5.上記以外の方は、参加費をお支払いただいても、参加いただけません。未入会の医薬品企業、医薬品関連企業(医薬品原体製造、CRO、医療機器、再生医療等製品、臨床検査受託など)、また、会員会社のグループ会社におかれては、当会への入会、登録をご検討ください。
6. 月例会申し込みの処理手順は以下の会員ページに格納しています。
https://www.ihoken.or.jp/storage/index2/c:53#head
10月度月例会は10月22日(火)に開催予定です。