2024年10月
医薬品企業法務研究会
2024年11月度法務実務講座のご案内
会事催行教育研修委員会
謹啓
貴社ますます御盛栄のこととお慶び申し上げます。
第5回法務実務講座(11月20日)は、下記の通り、京都大学大学院医学研究科 中山 健夫 氏を講師にお招きし、【「診療ガイドライン」と「エビデンスに基づく医療(EBM)」:臨床医療の実状と特性を知るために】 と題し、ご講義頂きます。
謹 白
記
1.日 時:
2024年11月20日(水) 13時30分~16時30分
2.Web開催:
Web会議システム(Zoom webinar)を活用した方式での講座になります。出席登録いただいた方に後日、招待メールをお届けいたしますので、そちらからご参加下さい。
3.講 師:
京都大学大学院医学研究科
社会健康医学系専攻 健康情報学分野 教授
医学部附属病院 倫理支援部 部長
中山 健夫 氏
4.演題
「診療ガイドライン」と「エビデンスに基づく医療(EBM)」:臨床医療の実状と特性を知るために
〈講演要旨〉
医療の意思決定における診療ガイドラインの担う役割は世界的に広く認識されています。診療ガイドラインの基盤となるエビデンスに基づく医療(evidence-based medicine: EBM)が誕生した1991年以降、医学の研究として動物実験だけではなく人間を対象とした科学として疫学研究、臨床試験を重視する潮流が加速しました。しかし科学的とされるエビデンスはあくまで「一般論」であり、患者や臨床状況の個別性・多様性を考慮した適用が必須です。本講演ではEBM、診療ガイドラインの視点から臨床医療の実状・特性をお話しできればと思います。
5.受講料:
年間受講(全9回)をお申し込みの会員会社については、一口(40,000円)につき、各回8名まで追加費用なく受講できます。それ以上の受講および単回受講の場合は、各回6,000円/人の費用を申し受けます。
受講料は、事務局より追ってお送りする請求書にしたがって、お振り込み頂きます。
6.申し込み:
メールでご案内の医法研WEBサイトよりお申し込みください。
お申込み締め切り日:11月13日(水)。
登録会員以外の方がお申込みの場合、メールアドレスの入力をお願いします。
7. 会期後、見逃し配信を実施します。
注1 本講座は、登録会員はもちろん、登録会員以外の会員会社の従業員等の皆様もご参加いただけます(会員会社に在籍のまま、グループ会社等、他社に出向されている方を含みます)。
会員会社以外の方は、ご参加いただけませんので、未入会の医薬品企業、医薬品関連企業(医薬品原体製造、CRO、医療機器、再生医療等製品、臨床検査受託など)、また、会員会社のグループ会社におかれては、当会への入会、登録をご検討ください。
注2 「年間登録」いただいた会員会社は、毎月の講座に8名まで受講できます。
当月の参加者が8名を超える場合も、「単回受講」により、ご参加いただけます。奮ってご参加ください。
注3 本講座の録音/録画は、固くお断り申し上げます。
注4 法務実務講座申し込み手順を以下の会員ページに格納しています。
https://www.ihoken.or.jp/storage/index2/c:53#head
以上
2024年10月
医薬品企業法務研究会
2024年11月度法務実務講座のご案内
会事催行教育研修委員会
謹啓
貴社ますます御盛栄のこととお慶び申し上げます。
第5回法務実務講座(11月20日)は、下記の通り、京都大学大学院医学研究科 中山 健夫 氏を講師にお招きし、【「診療ガイドライン」と「エビデンスに基づく医療(EBM)」:臨床医療の実状と特性を知るために】 と題し、ご講義頂きます。
謹 白
記
1.日 時:
2024年11月20日(水) 13時30分~16時30分
2.Web開催:
Web会議システム(Zoom webinar)を活用した方式での講座になります。
出席登録いただいた方に後日、招待メールをお届けいたしますので、そちらからご参加下さい。
3.講 師:
京都大学大学院医学研究科
社会健康医学系専攻 健康情報学分野 教授
医学部附属病院 倫理支援部 部長
中山 健夫 氏
4.演題
「診療ガイドライン」と「エビデンスに基づく医療(EBM)」:臨床医療の実状と特性を知るために
〈講演要旨〉
医療の意思決定における診療ガイドラインの担う役割は世界的に広く認識されています。診療ガイドラインの基盤となるエビデンスに基づく医療(evidence-based medicine: EBM)が誕生した1991年以降、医学の研究として動物実験だけではなく人間を対象とした科学として疫学研究、臨床試験を重視する潮流が加速しました。しかし科学的とされるエビデンスはあくまで「一般論」であり、患者や臨床状況の個別性・多様性を考慮した適用が必須です。本講演ではEBM、診療ガイドラインの視点から臨床医療の実状・特性をお話しできればと思います。
5.受講料:
年間受講(全9回)をお申し込みの会員会社については、一口(40,000円)につき、各回8名まで追加費用なく受講できます。それ以上の受講および単回受講の場合は、各回6,000円/人の費用を申し受けます。
受講料は、事務局より追ってお送りする請求書にしたがって、お振り込み頂きます。
6.申し込み:
メールでご案内の医法研WEBサイトよりお申し込みください。
お申込み締め切り日:11月13日(水)。
登録会員以外の方がお申込みの場合、メールアドレスの入力をお願いします。
7. 会期後、見逃し配信を実施します。
注1 本講座は、登録会員はもちろん、登録会員以外の会員会社の従業員等の皆様もご参加いただけます(会員会社に在籍のまま、グループ会社等、他社に出向されている方を含みます)。
会員会社以外の方は、ご参加いただけませんので、未入会の医薬品企業、医薬品関連企業(医薬品原体製造、CRO、医療機器、再生医療等製品、臨床検査受託など)、また、会員会社のグループ会社におかれては、当会への入会、登録をご検討ください。
注2 「年間登録」いただいた会員会社は、毎月の講座に8名まで受講できます。
当月の参加者が8名を超える場合も、「単回受講」により、ご参加いただけます。奮ってご参加ください。
注3 本講座の録音/録画は、固くお断り申し上げます。
注4 法務実務講座申し込み手順を以下の会員ページに格納しています。
https://www.ihoken.or.jp/storage/index2/c:53#head
以上